株式会社図司穀分

〜『信頼と誠実』の精神でこだわりの商品をご提供する京の粉屋です。〜
総合和菓子原料・製造卸

冷やし団子の原料について
こだわりの素材について
こだわり米、日本晴について
米どころ、近江のお米
近江の地は肥沃な平野と四方の山々から流れる清水の恩恵を受け、昔から美味しいお米の産地として全国に名を馳せた米どころです。 特に野洲の地は昭和天皇即位の折の「悠紀斎田」に選ばれ、天皇両陛下ご出席のもと盛大にお田植え祭りが催された由緒ある地でもあります。

「日本晴」は雨期を過ぎても食味が大きく変わらない安定した品種であるため、昔は日本で最も多く栽培されていましたが、コシヒカリが有名になった最近ではあまり栽培されなくなってきました。

しかし、「日本晴」の特徴であるさらりとした食味と程よいねばりが冷し団子の原料として最適なため、滋賀県野洲市の農業生産法人「株式会社グリーンちゅうず」と連携し、品質向上を図りながらの「日本晴」の契約栽培に取り組んでいます。
日本晴使用にあたっての取り組み

滋賀県農業技術振興センターより助言いただいた内容を元に、滋賀県内でも
有数の生産規模と高い生産技術を誇る(株)グリーンちゅうずにおいて冷し
団子の製造に適した「日本晴」の栽培と土壌改良に取り組んでいただきまし
た。その「日本晴」を使用し、図司穀粉が滋賀県野洲市の自社工場において
様々な製粉方法で米粉にし、自社研究室にて冷し団子の少量試作をします。
適した食味になる米粉を選出後、大量製造の機械でも同様に仕上がるよう撹
拌、加熱時間等の微調整を重ね、「日本晴」の特徴を活かした「冷し団子」
を商品化するための試作に取り組んでいます。

農商工連携との取り組みについて
連携の経緯
従来、団子を用いた和菓子等は常温で販売されるものが多いため、夏場の需要は大きく減退する。
併せて、洋生菓子においても和菓子素材を用いた商品が近年高い人気を見せていることもあり、冷凍、冷蔵保存が可能で冷たく
食感で食べやすい『団子』を開発し、夏場の新たな需要開拓と販路拡大を考えた。
そこで、冷やし団子に適した成分を持つ『近江米(日本晴)』を野洲市において栽培に取り組む(株)グリーンちゅうずと連携
を開始した。
連携にあたっての課題や工夫
商品開発は原料として、より製品に適して美味しい近江米(日本晴)が必要と考えた。
近江米(日本晴)は滋賀県の代表品種であり、県内でも有数の生産規模と高い生産技術を誇る(株)グリーンちゅうずと連携し、
滋賀県農業技術振興センターの指導の下、取り組む。(株)図司穀粉は高い製粉技術で加工し、新規需要開拓と販路拡大に向け、
開発・販売を行うと共に、地域農産物のPRを目指す。
滋賀県農業技術振興センター
滋賀県で農業分野の試験研究、新技術の開発を行い、環境と調和した農業の確立と担い手の育成に取り組んでいる。
(株)グリーンちゅうず
滋賀県野洲市で広大な敷地を活用し最新の機械を駆使し、多品種の農作物を栽培し土壌改良の研究に積極的に取り組んでいる。

滋賀県産の日本晴は環境にやさしいお米です。
お米を作る時に、農薬・科学肥料を通常の5割以下にし濁水の流出防止
など琵琶湖を中心とする環境にやさしい技術で栽培されたお米です。

日本晴の稲刈り画像
米の品質をチェックしている様子
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